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邂逅 シドニー州都警察殺人捜査課 Hades by キャンディス・フォックス(訳:冨田ひろみ)
投稿者: Hero 投稿日時: 2017/9/22 11:55
 シドニー州都警察殺人捜査課へ異動してきたフランクは女性刑事エデンと組まされる。彼女は相棒を撃たれて亡くしたばかりだ。フランクも相棒を亡くしていた。こちらは自殺だったが。エデンには兄がいる。そのエリックも同じ課に勤務している。何だか妙な兄妹だ。
 そして,事件が起こる。
 シドニーのマリーナで少女の遺体が入った箱が海中から見つかったのだ。しかも,周りを調べると,出るわ出るわ20個もの遺体が入った箱が見つかった。遺体を調べると,どうも臓器が失われている。臓器売買にからむものだということは間違いない。殺人捜査課は早速捜査を開始する。

 臓器売買にからむ殺人事件の話とは別に,別フォントで綴られる過去の話がある。エデンやエリックという名前が出てくるところを見ると,どうやら殺人捜査課のエデンとエリックのことだろうということは推察される。しかし,その過去は驚くべきものだ。
 二人は両親を殺された上,瀕死の状態でハデスという男のところに持って来られたらしい。ハデスは死体処理を専門とする裏社会では有名な男であるが,まだ死んでいなかった兄妹に心を動かされ,育てることにする。二人は学校にも行かず,ハデスのもとで暮らしていく。住んでいるのは廃棄物処理場。お世辞にもいい環境とは言えないが,ハデスの厚い愛情にも育まれ,すくすくと育つ。だが,二人には両親を殺した奴らに対する恨みは消えていなかった。
 現在の刑事になった二人からは想像もできない過去でもあり,実際に二人の過去が描かれているのかすらわからないのだが,二つの物語は後半つながり,あっと驚く結末へと進んでいく。そして,その結末には誰しもあっと驚くことは間違いないだろう!

 続編にも期待です!!

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