メインメニュー
PR
facebook
別フォーラムへ

悪魔の手は白い 上 The Preacher by サンダ・ヤコプスン(訳:羽田詩津子)

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

Hero

なし 悪魔の手は白い 上 The Preacher by サンダ・ヤコプスン(訳:羽田詩津子)

msg# 1
depth:
0
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016/5/28 16:58 | 最終変更
Hero  常連   投稿数: 397
 冒頭,犯行を犯した男が釈放される。つまり,ここで犯人は男だということが明示されているのだ。読者にはこのプロローグが何故ここにあるのかが全くわからない。何故ここにこの内容が?

 牧師であるトーキル・クレステンスンの妻が殺された。他人とはあまり関わりを持たない妻が何故殺されたのかが皆目見当が付かない。いくつかの状況証拠から一人の男が逮捕される。しかし,事件を担当しているティーア・クローウを初めとして,捜査陣にはどうもしっくりこない。アリバイらしきものもあるし,まず彼には動機がないのだ。捜査はそこで暗礁に乗り上げる。
 ティーアは同様の事件を調べてみる。二件ほど事件が浮かび上がってくるが,関連性はほとんどなさそうだ。しかし,そのうちの一件の被害者が本件の容疑者として浮かび上がる。

 上巻を読んでも,事件はほとんど進展しない。しかし,その最後で,とある事件の被害者が今回の事件の犯人であることがほぼ間違いないということがわかる。これにはかなり驚かされる。下巻の展開が楽しみにさせられるラストである。
投票数:0 平均点:0.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ハンドル
投稿本文

  条件検索へ



ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録
PR
twitter
Created by: twitter website widget