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殺意 Malice Aforethought by フランシス・アイルズ(訳:大久保康雄)

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  • なし 殺意 Malice Aforethought by フランシス・アイルズ(訳:大久保康雄) (Hero, 2013/10/25 17:49)

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なし 殺意 Malice Aforethought by フランシス・アイルズ(訳:大久保康雄)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/25 17:49 | 最終変更
Hero  常連   投稿数: 397
 ビクリー博士は妻を殺そうと考え,実行した。
 前半に殺害シーンがあるのかと思いきや,何と殺人は物語も半ばを越えたところで起きる。それまでは,ビクリー博士の女性関係が描かれ,何故彼が妻を殺すに至るようになったかが,その心理と共に詳細に語られる。そして殺人。誰もが彼を疑わず,完全犯罪は成功したかに見えたが…。
 後半の裁判シーンが素晴らしい。そして,あっけない意外な結末。実に皮肉な,この結末に物足りなさを感じる人も多いのではないだろうか。
 イギリスの田舎の風景や男を虜にするマドレイン・クランミアの描かれ方も面白い。
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